2017年 07月 09日
働く人たち(江戸時代編)
鉱山の入口を入るとすぐ
この御兄さんがいてはりますw
何をしてるところかって言うと
左の大きなふいごを使って
穴の中に空気を送ってるところ。
江戸時代はこんなに広い坑道はなく
「狸掘り」と言って
人が一人どうにか通れる程度の狭い狭い穴の中で
掘ってはったみたいですね。
こんな感じ~
閉所恐怖症の人は無理ね。
このお人形さん、右手だけが動きますw
それにしても恐ろしく大変な労働ですよね~
ブラック企業も真っ青ね…
ま、飯でも食うか。
☆
ところでエライ目に遭ったお話…
ここは寒いから、入る前におトイレに行っとかなくっちゃ~
と思いまして、坑道に入る直前に行ったわけ…
これで準備万端と思ったんですが
撮影してると坑道内の寒さで
また突然行きたくなっちゃった(・・;
観光坑道は全長が1キロとちょっと…
それを半分も行かないうちに
んん~~~辛抱できん><
でも先に進むしかないし
坑道内にトイレなんてあるわけがなくて
撮影もしないと勿体ないし
で、行きたいの必死で我慢しながら
最後のほうなんて露出もピントもかまってられない…
ようやく出口にたどり着いて
一目散に行きましたぁ~
☆
すんません
こんなネタで
そのあとレンズ付け替えて
もう一度トライしましたけどw
1枚目のお兄さんのアップ
次は近代編で~す
(^-^)
by pothoslime
| 2017-07-09 18:07
| ヒト